sumiore archives project|すみおれアーカイヴプロジェクト

ホスピテイルが企画する「すみおれ図書室」では、地域の方々の読まなくなったけれども捨てられない本を「地域の記憶」として収集、公開し、私設図書室を運営してきました。

この度、その活動を拡充し、地域に眠る8ミリフィルムのアーカイヴ・プロジェクトを開始します。8 ミリフィルムは、昭和30 年~ 50 年代に普及したメディア。そこには、今はもうみることのできなくなった当時の町並みや暮らしぶりが個人的な視点から記録されています。まずはフィルムを募集し、ご家族や関係者だけの上映会を行います。次に、提供者の承諾を得た上で選別・デジタル化します(デジタル化した映像はDVD にして提供者にお渡しします)。最後に、公開鑑賞会を開催します。

この取り組みをとおして、地域に暮らしてきた1人ひとりのかつての営みが、今を生きる人々によって語られる

ことによって、未来へつなぐ知の財産となることを目指します。

※この企画は、アーカイヴ・プロジェクト「AHA!」との協働で進めています。

 

8mmフィルム大募集!!!

8 ミリフィルムを持っている方、保管場所を知っている方、すでにデジタル化済み(VHS 化やDVD 化)の方は、下記連絡先までご連絡ください。日程や会場を調整し、ご家族や関係者だけのフィルム上映会を行います。また、提供者の承諾を得たフィルムはデジタル化し、活用させていただきます(デジタル化したものはDVD にして提供者に無料でお渡しします)。

 

連絡・問合先|※電話またはEmail にてご相談・ご連絡ください。

電話: 0 8 0 - 4 3 9 1 - 6 3 7 1(担当:ジャタニ)

Email: hospitale.project@gmail.com

アーカイヴ・プロジェクト運営スタッフ募集!!!

8ミリフィルム公開鑑賞会までの運営やアーカイヴなどに関心のある方なら、どなたでも参加いただけます。ご興味のある方は、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

 

プロジェクトのスケジュール

1) 8 ミリフィルムの収集:8 月下旬~9 月30 日

2) フィルムのデジタル化:10 月1 日~30 日 

3) 公開鑑賞会の準備:11 月上旬~下旬

4) 公開鑑賞会:12 月4 日 

 ※場合により日程を変更する場合があります。

AHA! [Archive for Human Activities /人類の営みのためのアーカイブ]

 

市井の人びとによる記録や、想起という行為の価値を探究するアーカイブ・プロジェクト。記録と表現とメディアのための組織(remo)の事業の一つとして、2005 年に大阪において始動。映像史上はじめてひろく普及した8 ミリフィルムというメディアに着目し、その収集・公開・保存・活用に取り組んでいる。自主企画のほかに、「古くて新しい出会

いの場」(大阪市浪速区 2009~11)、「みるみる だいご」(茨城県大子町2012~4)、「穴アーカイブ:an-archive」( 東京都世田谷区 2015~) などの住民参加型アーカイブを企画・運営。また、「第4 回福岡アジア美術トリエンナーレ2009」、「岐阜おおがきビエンナーレ2013」、青森市所蔵作品展「歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる」(2015)、「カンバセーション_ピース」(武蔵野市立吉祥寺美術館 2016)などの展覧会に参加。取り組みごとに、現地の協働者とともにプロジェクトを進めている。ワークショップ(水戸芸術館 2014)やレクチャー(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2014)も多数実施。著書に『フィールド映像術』(2015 共著[ 松本篤として])などがある

すみおれアーカイヴプロジェクト・8mmフィルム募集のお知らせ
アーカイヴプロジェクトの詳細はこちらのチラシをダウンロードしてご確認ください
sumiore_archives_project2016.pdf
PDFファイル 507.8 KB