004 水田紗弥子|オルター・スペース:次世代のアート・スペースと展覧会という特殊空間について考える

美術館やギャラリーでは無い、またオルタナティプ・スペースという代替の提案でも無い、場所に依拠しない変化し続ける仮設のスペース「オルタースペース」。新進気鋭のキュレーター・水田紗也子さんの提唱する、この新たなアートスペースは、彼女がこれまで創ってきた展覧会やリサーチをさらに拡張させ、継続した思考と実践のできる場として、またアジアを中心とした海外のアーティストやスペースとの継続的なネットワークの構築をその目的として構想されています。

 

今回のトークでは、主に韓国のオルタナティヴ・スペースのリサーチ報告と、それを踏まえて提唱する「オルタースペース」についてのお話を伺います。

 

日時|2013年12月7日(土)18:30-20:30

定員|30名(先着順)

料金|無料

 

 

講師プロフィール|水田紗弥子(インディペンデント・キュレーター)

 

武蔵野美術大学大学院芸術文化政策コース修了。若手アーティスト支援の仕事を経てフリーランスのキュレーター。展覧会企画として、シリーズ企画展覧会「入る旅人 出る旅人」(2012)「皮膚と地図Ⅱ - 記憶と時間への近づき方」(新宿眼科画廊/2011)、「皮膚と地図 - 4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(あいちトリエンナーレ入選企画/2010)、共同企画「柔らかな器」がある。韓国のGyeonggi Creation Center(2012年6月-8月)に、Incheon Art Platform(2013年1月-3月)にリサーチのため滞在。Tokyo Art BeatとART遊覧で展覧会レビューを寄稿。アート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。