024 かないみき「国際展の動向2017 ヨーロッパ編:背景とその行方」

2017年は、ヨーロッパの3大国際展である「ドクメンタ」、「ミュンスター彫刻プロジェクト」、「ヴェネチア・ビエンナーレ」の開催が重なる10年に1度の年です。
本トークでは、ベルリンを拠点に、主にヨーロッパで活動を続けるアート・ジャーナリスト、かないみきさんを招き、それぞれの国際展の歴史的、社会的な背景や、2017年の展示・プロジェクトの内容、そしてすでに動き出しているプレイベントの様子などについてお話を伺います。また、2016年にスイス・チューリヒで開催されたノマド型ビエンナーレ「マニフェスタ 」や、国際展への地域としてのアプローチが先鋭なノルウェー・ベルゲンのトリエンナーレ「ベルゲン・アッセンブリー」などの取り組みから、現在、ヨーロッパの国際展で交わされている議論を踏まえ、社会とアートの相関関係を探ります。

 

はじめてのアート・プロジェクト トークシリーズ#024
かないみき「国際展の動向2017 ヨーロッパ編:背景とその行方」
日時:2017年1月29日(日)16:00-17:30
会場:旧横田医院(鳥取市栄町403)
定員:30名
聴講無料・予約不要

 

© Hitomi Hayabuchi
© Hitomi Hayabuchi

講師プロフィール|かないみき
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ・美術史(20世紀)修士課程卒業後、同地のギャラリーや雑誌編集部でインターンとして働き、2004年からベルリンを拠点に活動する。『美術手帖』や『芸術新潮』などの日本のアート系雑誌を中心に、書籍やウェブサイト、展覧会のカタログでの執筆や編集をはじめ、展覧会のコーディネートなどを通して、ヨーロッパのアーティストの活動やアートシーンを日本へ紹介している。